整体選びのコツ


整体まめ知識 整体は「体を整える

「整体」という言葉は、東京・上野の野口晴哉(のぐちはるちか:1911‐1976)という人がつくった、といわれています。

 野口晴哉氏の『整体入門』という文庫本が筑摩書房から出されていますので、関心のある方は読んでみられてもいいかもしれません。

※筑摩書房の紹介文(Amazonより)

あまたある整体法の真髄がこの1冊に凝縮!

著者・野口晴哉は、今行われているほとんどの整体の始祖的存在といって過言ではないでしょう。1968年に初版が刊行された本書は、永く多くの人に読み継がれてきましたが、今回文庫版になり、再び大きな反響を呼んでいます。

体の自発的な運動を誘導して体の偏りを正す「活元運動」や個々人の体癖(たいへき・身体運動の特異性の習性的現象)を見極めその修正を行う「整体体操」、体の本能的な力を使った「愉気法」など、野口整体の基礎ポイントをコンパクトかつ明快に説いています。

腕の疲れをとる、目の疲れをとる、頭の疲れをとる、乗り物酔いの予防、梅雨時の体の使い方、秋の健康法、月経痛、けいれい、日射病、のみすぎ、たべすぎ、腰椎ヘルニア、水虫などなど。自分の力で自分の症状を癒す、数ある整体法の中でもっともベーシックでシンプルな操法と原理が、この1冊にまるごと収められました!

まったくの整体初心者でも、読んで納得し、使っていただけるでしょう。

ちなみに、「整体」は「体を整える」と書くように、ずれた骨を正しい位置に戻す、という療法ですが、中国では「整った体」=「バランスのよい、調和や統一感のとれた体」をいわれるようです。

たった2文字ですが、深い意味が込められているんですね。

 どちらかといえば、「痛いのは嫌なので、ソフトに施術してほしい」など、患者としての自分の希望をはっきり伝えるほうがいいんじゃないでしょうか。

 それで「そんなことはできない」と言われたら、「自分には合わない」ということで、無理して続けなくてもいいと思います。

 整体でどうなりたいか?

 痛い所を治したいのか?

 マッサージのような感じで、その場で痛みがなくなればいいのか?

 将来にわたって不調が起こらないような体になりたいのなら、それなりの覚悟や投資も必要でしょう。

 自分の「目的」をまず確認し、その目的に合った整体を選ぶことが、失敗しないための最も重要なポイントです。


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